イル・ケアとは

あらゆる病気【i(E)lIness】を抱える
患者と
その家族すべての人に
エール【YE(E)LL】を・・・

『所長あいさつ』

所長の森裕紀子です。

20数年三田市の地域中核病院で働き、緩和ケア認定看護師の資格を取得しました。

住み慣れた場でいつも大切にしている人やモノ、出来事を最期まで大切にしながら過ごすことができるよう、その方の価値観を尊重して寄り添いながら一緒に考えるステーションを目指しています。

あらゆる病気に対し、身体の症状だけでなくこころのつらさも和らげるように利用者さまとご家族の希望と生(逝)ききるための今の『生』を大切に関わらせていただくことを理念としています。

住み慣れた場でサポートを受けながらでも生活したいとお考えの方は、お気軽にお声をおかけ下さい。

 

イル・ケアの特長

在宅ホスピス イル・ケアではがんに特化した認定看護師、 訪問スピリチュアルケアを学んだスタッフが常勤しており、より高い水準でサポートいたします。
病を抱えても『大切にしたいもの』や『大切にしてきたこと』を変わらず大切にしたあたりまえの生活を送ることができるよう、ともに考え、ご利用者さまとご家族に寄り添う事を理念としています。

どのような病であっても対応いたします。できるだけ入院せずに家で過ごしながら病気と付き合っていく方法を一緒に考えさせていただきます。また、異常の早期発見に努め、異常のあった場合は適切に対応させていただきます。何事も丁寧にかかわらせていただきます。

ちょっと来てください!にすぐに対応できる体制で取り組んでおります。

認定看護師とは・・

日本看護協会が認定した特定の看護分野において、熱練した看護技術と知識を有することが認められた者。
熱練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践を行います。認定看護 師の役割は【実践】【指導】【相談】を中心に活動 を行います。